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自宅兼事務所の転居に伴う敷金の取り扱いについて

今年開業届を出したばかりの青色申告65万円を目指している個人事業主です。

先日自宅兼事務所の転居を行い、開業以前から契約していた旧居の敷金の取り扱いについてご相談させてください。

1) 敷金の返還
- 開業以前に預けた敷金:100,000円
- 今回の引越しによる負担:40,000円
- 口座への振込手数料:660円
→ 実際に口座へ返還された金額:59,340円

これを個人用口座(非事業性)で家事按分を20%で処理した場合、帳簿への記載は下記で問題ないでしょうか?

修繕費 8,954 事業主借 9,086
支払手数料 132
※発生日は口座への振込日ではなく、旧居契約の最終日として考えています。

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

事業主貸59340敷金100000
振込手数料660・・・・全額でも構わないと思います。
修繕費40000
事業主貸30000(40,000*0.75)修繕費30000
の仕訳になるのでは・・・。

結果修繕費は、10,000円が経費・・・。

ご回答ありがとうございます。
手数料が全額でも構わないことは目から鱗でした。

開業以前に預けた敷金100,000円について追加の確認なのですが、
まだ開業をしていない2019年に個人口座から支払っており、この発生日をどのように記載すればよいでしょうか。

開業以前に預けた敷金100,000円について追加の確認なのですが、
まだ開業をしていない2019年に個人口座から支払っており、この発生日をどのように記載すればよいでしょうか

発生日は問題になりません。
解約当時に、事業に使っていたのですから・・・。
よろしくご理解ください。

ご回答ありがとうございます。また、返答が遅れてしまい申し訳ありません。
こちら内容にて理解できました。非常に助かりました。

本投稿は、2020年12月15日 12時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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