買掛金を使わなければいけないでしょうか?
去年半ばに開業したばかりの個人事業主です。
只今弥生の青色申告ソフトを使用して作成しています。
ハンドメイド事業をしており、仕入をする際、
すべてデビットカードで支払いか、常に銀行振込の先払いでの取引です。
後払い決済を利用していません。
今記載している仕訳
●10000円材料をデビットカードで購入した場合
注文日↓(その日中に預金から引き落とし)
【 前払金 / 10000 普通預金/10000 】
材料到着時↓
【 仕入/10000 前払金/10000 】
●10000材料を先払いで購入(銀行振込)
銀行振込日↓
【 前払金/10000 普通預金/10200 】
【支払い手数料/200
材料到着時↓
【仕入/10000 前払金/10000】
この仕訳は間違っていますでしょうか?
上記の仕訳で記帳し続け、買掛金での仕訳がいっさいありません。
仕入は買掛金?との情報が耳に入り、どうしたらいいかわからない状態です。
初心者で申し訳ないのですが、ご教授いただければ幸いです。
税理士の回答

仕入代金が前払であれば、相談者様の仕訳でよいと思います。買掛金は、原材料や商品を仕入れる際の掛け取引で使用する勘定科目で、あとから代金を支払うときの債務になります。
ありがとうございます!
青色申告の提出書類に買掛帳とあり、
後払いがないために白紙だったので混乱しておりました。
後から代金を支払う事がない人は必要ないのですね、お早い回答をありがとうございました。
本投稿は、2021年02月01日 01時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。