太陽光発電設備の固定資産取得日と仕訳について
2020年に太陽光発電設備を契約し、引渡を受けました。(売電開始は2021年4月予定)
引渡確認書の受領が12/29(※1)、(設備代金の)領収書(※2)の日付が12/25なのですが、この場合の固定資産取得日と下記仕訳の発生日は12/29で合ってますでしょうか?
(それとも、仕訳上の数日の違いはあまり気にする必要はありませんでしょうか?)
※1:設備会社から12/29が引渡日と言われています。売電開始は2021年4月予定ですが、2020年12月の引渡日ベースで消費税還付申請をする予定です。
※2:代金は信販会社から設備会社への支払いとなります。
【仕訳】
機械装置 XX円 長期未払金 XX円
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
固定資産の取得日は引渡しを受けた日ですので、ご記載の通りであれば12/29になります。
消費税申告は個人事業者の場合、暦年(1月1日~12月31日)ベースですので、12/25でも12/29でも令和2年分の申告になりますが、消費税の還付申告に関する明細書(個人事業者用)の主な固定資産の取得に記載する取得年月日等は令和2年12月29日になります。
承知いたしました。
助かりました。
早速のご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年02月15日 18時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。