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建物の開始残高設定と、毎月のローン支払い時の仕訳

昨年より個人事業主となり、持ち家の一部を事務所として使用しております。

①建物の開始残高を設定する際、
貸方は、事業主借か長期借入金のどちらにすべきでしょうか?
持ち家はローンで支払っており、プライベート用口座から引き落とされています。

②上記の場合の、毎月のローン支払い時の仕訳(按分比率30%)

いろいろと調べてみたのですが、なかなか答えに辿り着けず、ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

税理士の回答

①貸方は長期借入金でいいと思います。
②長期借入金✖️✖️/事業主借✖️✖️
 利子割引料✖️✖️
 事業主貸✖️✖️(70%部分の元利)

早速のご回答ありがとうございます。
貸方は長期借入金で処理とのことですが、ローンには土地代も含まれているため、

①土地についても資産登録し(取得価格のまま)、毎月の支払い時に長期借入金を減らしていけば良いのでしょうか?

②土地も同じように按分比率30%としても差し支えないでしょうか?

③実際の借入金の残高と合わなくなってしまう気がするのですが、大丈夫でしょうか?

こんなに複雑とは思っておらず、期限ギリギリで焦っております。よろしければアドバイスいただけますと幸いです。

追記
持ち家ですが、個人事業主となる以前から所持しているもので、事業を開始した日に事業用に転用しました。

本投稿は、2021年04月03日 00時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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