中国国内取引の計上について
小物製造業の経理をしています。
中国生産工場(外注)から弊社取引先(商社)の取引先中国国内店舗に納品をしてもらっています。
※当社が取引しているので商社で、納品先は商社の取引先です。
※生産工場で増値税専用発票をしています。
入金は商社取引先代行会社より、生産工場に入金されます。
手数料・増値税が引かれた金額を、自社が生産工場へ支払う金額(輸入仕入金額)から相殺してもらっています。
※相殺するマイナス金額のインボイスを単独で発行してもらい、日本に輸入していないことが分かるように保管しています。
仕分けはどのようにしたらいいでしょうか?
海外売上を計上して、相殺された金額を入金として処理して問題ないでしょうか?
自社に入金があるわけではないので、売上としないほうがいいでしょうか?
税理士の回答

海外仕入れ(消費税対象外)***買掛金*** 摘要欄に、日本国内には、商品は納品なし=a
手数料等(増値税をふくむ)***買掛金***
う=b
売掛金***海外売上*** 三国間貿易(消費税対象外)・・・免税売上ではない
相殺については、日本ではOKですが。
中国でOKかどうか?中国の税務当局に聞くこと。
できない場合には、相殺はできなと考えてください。
中国の税務当局に聞く前に、相殺処理は絶対にしないこと。
自社に入金があるわけではないので、売上としないほうがいいでしょうか?
売上は、契約によること。入金の有無で、考えないこと。
確認が遅くなりまして申し訳ございません。
回答ありがとうございます。
海外売上についての契約は口頭のやりとりのみで契約書を巻いていないのですが、
売上を計上せずに仕入高の相殺処理のみでも問題ありませんでしょうか?(中国の税務当局がOKだった場合)
物とお金が動いていないので、売上ではなく仕入の相殺処理のみでいいのでは?と社内で意見があります。相殺金額分を仕入割引としても大丈夫でしょうか?

売上を計上せずに仕入高の相殺処理のみでも問題ありませんでしょうか?(中国の税務当局がOKだった場合)
物とお金が動いていないので、売上ではなく仕入の相殺処理のみでいいのでは?と社内で意見があります。相殺金額分を仕入割引としても大丈夫でしょうか?
実態で行うので、このことのみから、何も回答できません。
まずは、実態と口頭であろうとも、契約で、お願いします。
実態がわからない回答はできないので、
以上で回答を終わります。
お忙しいところ、ありがとうございました。
本投稿は、2021年05月10日 22時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。