[個人事業]固定資産の計上は購入日と取得日と事業供用日のどの日を選ぶべきでしょうか?
個人事業で9月から飲食店のオープンを予定しており開業届は7月に提出する予定です。開業届提出後オープンまでの間に業務用冷蔵庫(250,000円程)を購入した場合の固定資産計上についてですが、
器具備品 250,000 / 現金 250,000
こちらの入力は、「購入日=支払った日」、「取得日=搬入・設置をした日」、「事業供用日=オープン日」のどの日にするべきでしょうか?
尚、この年の決算日(12月31日)に損金振替するものと認識してますが、あっておりますでしょうか?
減価償却費 250,000 / 器具備品 250,000
宜しくお願い致します。
税理士の回答

固定資産の計上は、取得日(搬入・設置をした日)に計上することになります。減価償却費は、定められた耐用年数で償却することになります。25万円全額を経費にすることはできません。なお、相談者様が青色申告者であれば、少額減価償却資産の特例により30万円未満は経費に計上ができます。
ありがとうございます!
とても良く理解することができました!
少額減価償却資産の特例も検討してみたいと思います!
本投稿は、2021年06月14日 12時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。