車両の買い替え仕訳について
法人、消費税簡易課税業者です。(数字は簡略化しています。)
旧車両が追突事故にあい、新車両へ買い替えました。
仕訳と、簡易課税の区分について教えてください。
旧車両取得価額 300 累計額 200 当期の減価償却費 5 下取り価格 130
新車両取得価額 350 ローン 120 保険金の受取 100(自動車販売会社へ保険会社より直接入金)
①この場合の仕訳は以下でよいでしょうか?
累計額 200/車両 300
減価償却費 5/雑収入 100
車両 350/売却益 35
/借入金 120
それとも新車両と旧車両について仕訳を分けた方がよいのでしょうか?
旧車両について
累計額 200/車両 300
減価償却費 5/売却益 35
現金 130/
新車両について
車両 350/現金 130
/借入金 120
/雑収入 100
②簡易課税業者なので、旧車両の下取り価格を4類とすべきでなのしょうか?
以上、2点お教えください。
税理士の回答
➀上の仕訳で結構です。なお、法人の場合、月割の減価償却費5を計上しても、計上せずに売却益30としてもどちらでも構いません。
②課税売上高は150万円で第四種事業です。
すみません。
②の金額を間違えました。課税売上高は下取り価格の130万円です。
前田先生 さっそくのご回答ありがとうございます。
迷っていた部分が解消しました。
ありがとうございます。
本投稿は、2021年11月14日 18時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。