下請けの下請けを個人同士でする際の仕訳について
個人事業主です。仕訳が分からず困っています。
下請けの下請け(孫請け?、再委託?)の場合の仕訳をぜひ教えてください。
A社→友人B→私→友人C,D
の順に仕事を委託しています
例えば、A社からの10万円の仕事をBを介して私が依頼され、
そのうち私が3万円分のみ仕事をし、
残り6万円分を友人C/Dに3万円ずつやってもらい、
残りの1万円は、私が友人C/Dへの紹介費や事務作業費として私が受け取るとします。
【ご質問1】上記一連の流れは、以下の仕訳で合っていますか?
100,000 預金 / 摘要:私の売上 / 売上 100,000
30,000 外注費 / 摘要:友人Cへの外注費 / 預金 30,000
30,000 外注費 / 摘要:友人Dへの外注費 / 預金 30,000
【ご質問2】上記仕訳の場合、私は実質仕事を投げているだけなのに
売上がえらい多くなってしまいますよね?
私は社会保険や税制上の扶養を外れると困るのですが、
この場合大丈夫なのでしょうか?
要するに、売り上げから経費を差し引かれた後の「4万円」で
税金や社会保険の扶養可否は判断されるということで正しいでしょうか?
税理士の回答

1.相談者様の記載された仕訳でよいと思います。
2.ご理解の通りになると思います。
本投稿は、2022年04月03日 12時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。