MF確定申告で使わなくなった口座の扱いについて
Web系エンジニアでフリーランスをやっています。
2020年中に開業し、今年で確定申告は2回目となります。
確定申告ソフトはマネーフォワード確定申告を使っており、自動連携はせず全て手動で振替伝票を入力しています。
開業時、事業用口座の設立が間に合わず、プライベート用口座で売上を受け取っていた時期があり、その後、事業用口座に切り替えました。
そのため、2020年度の仕訳においては、普通預金の勘定科目に対して補助科目で事業用とプライベート用の口座を2つ設定し、2口座の全ての取引明細を(主に事業主借・事業主貸を用いて)入力していました。
2021年に入ってからは、事業用口座しか使っていないため、プライベート用口座を仕訳する必要はなくなりました。
しかし、MF確定申告の開始仕訳ではプライベート用口座が表示されています。
このような場合、使わなくなったプライベート用口座はどう扱えばよいのでしょうか?
補助科目の設定は削除できそうですが、削除した場合、去年の仕訳に影響が出ないか、開始仕訳で去年から引き継がれた残高がどうなるのかが心配です。
事業に使っていないのに去年と同じく全ての取引明細を入力するのだけは避けたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

プライベート用口座であれば、入金、出金のデータ入力は必要ないです。会計ソフトでの削除ができなければ、非表示の設定にすれば良いと思います。
本投稿は、2022年04月03日 22時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。