音楽レーベルの仕訳について
音楽レーベルの仕訳について。
去年から音楽レーベルをスタートし、色々調べながら確定申告をしたのですが、
後々色んな疑問がでてきました。
アーティストに演奏または歌ってもらい、編集したものをCDにして販売をするといった流れです。
アーティストは所属せず、都度お支払いをしています。
以下質問になります。
①アーティストの歌唱料や演奏料、編集してもらった方への支払いの仕訳は
外注費または仕入れになるのでしょうか?
去年は何も考えず外注費にしてしまいましたが、商品になるので仕入れなのではと心配になりました。外注費以外が適切な場合、今年から変えても大丈夫でしょうか?
②レコーディングスタジオを借りた場合、スタジオレンタル料は雑費でよいでしょうか?
③CD作成費、ジャケット作成費は仕入れでよいでしょうか?
④プロモーション用の動画やチラシを作成した費用は広告宣伝費でよいでしょうか?
またその際に使用した衣装代は消耗品費でよいですか?
以上です。
初歩的な質問ばかりで申し訳ありません。
他にも何か注意点などあればぜひご教授ください。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

①仕入れの方が良いかと思いますが、外注費でも差し支えないと思います。
処理を変更するのは、金額的に大きく、いろいろと影響があるので、去年までの処理を継続するのがベターだと考えます。
②雑費で差し支えないと思います。
③仕入れで問題ないと思います。
④広告宣伝費で問題ありません。衣装代も広告宣伝費に含めるのがよいかと思います。
本投稿は、2022年06月06日 09時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。