せどりについて、売買の都度仕訳は行うのでしょうか?
せどりにおける仕訳についてお伺いします。
以下のように、売買の都度、仕訳をするのでしょうか?
月に100回程度の売買をしている場合において、その都度、仕訳をするのは骨が折れると思ったため、ご質問させていただきます。
商品Aを5点購入し、異なる日に売れた場合の仕訳(クレジット)
(借)
仕入れ A(5個分)の価格 売掛金 A(5個分)の価格
A(1個目)が売れた場合
売掛金 A(1個目)の価格 売上原価 A(1個目)の価格
現金 A(1個目)の売価 売上 A(1個目)の売価
A(2個目)が売れた場合
売掛金 A(2個目)の価格 売上原価 A(2個目)の価格
現金 A(2個目)の売価 売上 A(2個目)の売価
税理士の回答

同じ商品が売れた場合は、日々ではなく月合計で以下の様に売上計上しても良いと思います。なお、日々の売上データは別に保存しておくのが良いと思います。
1.売上の計上
(売掛金)xxxx (売上)xxxx
2.入金の処理
(現金)xxxx (売掛金)xxxx

丸山昌仁
回答します。
せどりの場合、仕訳数が多くて大変ではないですか?私のお客様にもせどりを行っている方が何人もいます。今、市販のクラウド会計システムに口座やクレカを連携させて、効率的な仕訳ができます。
基本的な仕訳は、仕入れたとき、
仕入/未払金 クレカ決済
売上は
普通預金/売上 又は 売掛金/売上→普通預金/売掛金
このような仕訳も今の市販のクラウド会計システムは、口座等の連携で割と簡潔に処理できます。
ご回答ありがとうございます。
せどりで稼ぐにつれて、確定申告の不安が募っておりました。
その不安が晴れて、無事に仕訳を行えそうです。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年07月06日 20時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。