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建設業JV工事での会計について

建設業JV(2社共同)工事で弊社は下請で入っております。売上は元請企業7割、弊社3割

出向従業員の固定人件費(パソコンや携帯電話料など含む)が元請企業から毎月入金あり。

その際、弊社は元請宛に請求書を発行。
仕訳は完成工事未収入金/完成工事高

最終的に売上の3割が弊社に入る予定ですが、現時点で上記仕訳で完成工事高をあげているので売上は2重になりますでしょうか?

初めての事なのでよく理解ができておりません。
仕訳は間違っていますでしょうか?

税理士の回答

 文面からわかる範囲でお答えします。

 従業員を出向させたとこによる出向料は、人件費のマイナスで処理するか、雑収入で処理するのが一般的であり、未収入金/雑収入 などが通常の処理になると思われます。

 最終的に売上の3割が御社に入ってくるとのことであれば、従業員の出向料とは別だと思われるので、二重計上にはならないように思われます。

本投稿は、2025年11月19日 15時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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