社会保険の仕訳に関して
現在立ち上げたばかりの会社で、役員A,B2名のみで起業しております。
月末に役員報酬50,000円をそれぞれに支払い、
社会保険料を毎月末に44,202円(22,101円×2名)を現金で個人Aが立替して支払っています。
(1名当たり)会社負担:11,178円、個人負担:10,923円
その後、翌月に立替精算として翌月10日に立替精算をしています。
この場合、以下のように仕訳をすれば良いでしょうか?
(月末の給料支払い時 :A)
役員報酬:50,000円/普通預金:39,077円
預り金:10,923円
(月末の給料支払い時:B)
役員報酬:50,000円/普通預金:39,077円
預り金:10,923円
(社会保険料支払い:A+B)
法廷福利費:22,356円/借入金:44,202円
預り金:21,846円
(個人への立替精算:A)
借入金:44,202円/普通預金:44,202円
若干立替精算の分を「借入金」としているのが少し気持ち悪い感じもするのですが・・・
どうぞ宜しくお願いいたします。
税理士の回答

仕訳に問題はなさそうです。役員短期借入金ですよね。普通の経費でも役員が払う場合にはそのようになることもあります。現金/借入金 で 預かり金・法定福利費/現金 の現金の部分が省略されているイメージですよね。
借入金が好ましくないのであれば、仮受金として一時に受けたお金で払ったというのはいかがでしょうか?
本投稿は、2018年11月16日 21時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。