売掛け金などについて
売掛け金などの仕分けについて
フリーランスでデザイン業務を行っております。
データを依頼主様に入稿し完了すると1ヶ月ほどで報酬が支払われる仕組みになっています。
その場合、データを入稿した時、と報酬が支払われた時、を入力する必要があると思うのですが、仕分けが良く分かりません。
弥生の会計ソフトを使用していますが、売掛帳に記載すると、売上高と設定すると簡売五8%などと勝手についてしまい、物をした際に売り買いしているわけではないので違うのかな?と思っています。
データのやり取りを仕分ける場合、どう分類すべきなのか教えていただきたいです。
税理士の回答
相談者様は消費税に関して「免税」「簡易課税」「原則(本則)課税」の何れに該当するのでしょうか。
それによって入力の仕方が異なりますので、先ずはそちらをお知らせ頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
申し訳ございません、詳しくなく今調べた範囲でのご返信になりますが、収入は200万円程なので簡易課税というものではないかと思います。
ご連絡ありがとうございます。
前々年の売上が1000万円以下であって、課税事業者の選択届出をされてなければ、免税業者になります。
その場合には、消費税の処理は必要ありませんので、弥生会計の事業者登録のの所で「免税事業者」を選択してください。そうすれば消費税の表示は出てこないと思い出す。
そして、入力するときは全て税込の金額で入力処理してください。
入力の仕訳は次のようになります。
《売上時》
・売上金 / 売上 ×××
《入金時》
・普通預金 / 売掛金 ×××
承知致しました、わかりやすいご回答いただきありがとうございました。
本投稿は、2019年11月11日 11時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。