元入金と事業主借について
今年7月1日に開業しました。
そこで質問なんですが、7月1日の資金について元入金処理をして、2日以降は事業主借の勘定科目で仕訳してもいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
税理士の回答

中西博明
開業日までの支出は元入金、開業日以降に事業資金を注ぎ込んだ場合は、事業主借の科目で仕訳してください。

1.7/1に開業されたのであれば、7/1に以下の様に仕訳します。
(現金預金)xxxx (元入金)xxxx
2.その後は、事業主に関する支出、入金は、事業主貸勘定、事業主借勘定で処理することになります。
回答ありがとうございました。
事業主借勘定は、次の年の1月1日にはどのような仕訳になりますか。

中西博明
事業主借は事業主貸と加減して元入金勘定で調整します。

中西博明
元入金は期末の12月31日に「今期の元入金+所得+事業主借-事業主貸=翌期の元入金」という計算を行うことで、翌期の元入金の金額を算出します。
回答ありがとうございます。
1月1日の仕訳は、下記のとおりでいいのでしょうか。
最初の仕訳(7月10日)は、
普通預金 ○○円/事業主借 ○○円でいいのでしょうか。
1月1日は、どのような仕訳になりますか。

中西博明
開業日は
現金預金✖️✖️/元入金です。
1月1日は何の仕訳をお尋ねですか?

中西博明
1月1日は事業主借、事業主貸の仕訳は発生しません。すべて元入金勘定で調整することになります。
すみませんよくわかりません。
どうしたらいいのかわかりません。
もう少し教えてください。

中西博明
私もあなたが何を求めているのか分かりかねますので、このウェブ上では無理があると思います。
地元の無料税務相談か税務署で指導を受けてください。
いろいろありがとうございました。
別な方法を考えます。
本投稿は、2019年12月11日 10時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。