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事業用クレジットカードでの分割払い時の仕分け方(開業前で年またぎ)

2020年1月1日から開業し仕訳を行っているのですが、
2019年11月14日に広告宣伝用のシステムツール使用料60万を事業用のクレジットカードで支払いました。
それをクレジットカードの機能で36回の分割払いにしました。
分割でなかった場合クレジットカードでの仕訳の場合、
1/1 広告宣伝費/未払金 ○○クレジット \600,000
1/27 未払金 ○○クレジット/普通預金 \600,000
のように仕分けると思いますが、
分割払いの為、クレジット使用日が前の年になってしまいます。
その為、「1/27 未払金 ○○クレジット/普通預金 \16,666」しか入力ができないのですが、
貸方と借方の合計が合わないと思いますが仕訳としてはこれでよくて、
不一致に感じている部分は、貸借対照表を一致させればよいのでしょうか?

その場合ですが、開始残高として残りの金額を負債の部の未払金として設定すればよいのかと思ったのですが、資産の部はどの項目に設定したらよいのかわからないので教えていただきたいです。

税理士の回答

広告宣伝用システムツールということであれば、資産の部は繰延資産(5年で償却)でどうでしょうか。
なお、支出時の仕訳は、繰延資産✖️✖️/未払金・クレジット✖️✖️
返済時の仕訳は、未払金・クレジット✖️✖️/預金✖️✖️
になると思います。

本投稿は、2020年02月10日 01時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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