借受金の相手科目について
11/14、弊社の当座預金に下記の入金があり、照合票の摘要欄にも下記の記載がありました。
6,870円 (摘要欄 東京海上日動)
17,300円 (摘要欄 東京都都税還付金)
入金内容が不明だったため、下記の通り、仮受金で仕訳しておりました。
①借方 当座預金 6,370円 / 貸方 仮受金 6,370円 摘要 東京海上日動
②借方 当座預金 17,300円 / 貸方 仮受金 17,300円 摘要 都税還付金
しかしながら、入金内容が判明し、姉が使用しておりました、弊社名義の車両を廃車した際の、①自動車税の還付金入金、②自賠責保険の解約保険金だとわかりました。
この車両は、名義は弊社でしたが、約10年程、姉が使用しており、自動車税、自賠責保険も姉が支払っておりました。
姉に、この入金額を現金で返金したいのですが、仕訳の際の相手科目は、下記の通り、現金で良いのでしょうか??
借方 仮受金 23,670円 / 貸方 現金 23,670円
また、摘要欄には、何を記載すれば良いでしょうか??
税理士の回答

借方 仮受金 23,670円 / 貸方 現金 23,670円
仕訳はこちらで結構です。
摘要は、自動車税還付金・自賠責保険料返金
などで結構です。
本投稿は、2020年06月15日 11時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。