[勘定科目]代引手数料の仕訳 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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代引手数料の仕訳

商品購入した場合、送料は商品代金に含めて1本で計上できると思いますが、代引き手数料はどのような扱いになりますか?送料と同様に商品代金に含めて1本で計上してもいいですか?それとも支払手数料として別に計上しなくてはいけませんか?

税理士の回答

会計の基本は、商品に含めて、計上します。
でも、それでは商品の価格が管理しにくい時には、手数料として、原価にいれます。

ご回答ありがとうございます。
送料は商品購入した仕入先にかかる費用なので一本で、代引手数料は配送会社に支払うものなので別だとする説明も見た気がしますが、全部ひっくるめて商品代金としていいのですね。

 仕入れ(商品)***現金預金***適用欄A社から仕入れ+代引き手数料ヤマト運輸
等とします。
一本だと摘要欄が長くなります。

仕入れ***現金預金***A社仕入れ
仕入れ***        代引き手数料ヤマト

のほうが良いでしょう。
仕入れに含めるというのは、一本という意味ではなく、代引き手数料も、仕入れ原価になるという意味です。

経費ではなく仕入だということですね。
ご回答ありがとうございました!

本投稿は、2021年03月21日 18時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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