個人事業主の開業、生活費と事業費が混在した口座の仕訳について
お世話になります。
A.3月20日に個人事業主として開業
B.4月5日現在、事業用口座の開設が間に合わず以前より使用していた個人口座で
生活に必要な支払いと事業での入金・経費扱いになるであろう支払いがされている
C.4月中旬に事業用口座が開設完了、今後 事業では事業用口座のみを使用する
D.本日やよいの青色申告オンラインの使用を開始
E.(学生の時に簿記をかじり3級は取得したが十数年ぶりなのでほぼ忘れています…)
という状態です。
そこで
①記帳は開業日である3月20日からになると思いますが
3月20日~事業用口座が開設するまでの
・事業と無関係の生活費
・経費
・事業での入金
それぞれは
どのような仕訳になるのでしょうか。
(通帳が一緒になってしまっている期間は、生活費だとしても
記帳は必要という認識で問題ありませんでしょうか)
②新しく事業用口座を開設した際、開業からそれまでにあった
取引先からの入金を新口座に移し、今後はそちらのみを使用したいです。
この時の仕訳はどうなるのでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

①事業用口座でなければ、事業と無関係の生活費、事業での入金については記帳の必要はありません。経費については、以下の様に記帳します。
(経費)xxxx (事業主借)xxxx
②以下の様な仕訳になります。
(普通預金)xxxx (事業主借)xxxx
ご回答ありがとうございます。
①について、そうなるとどれだけ大きい金額でも、事業専用口座を作るまでは「売上」としては計上できないということでしょうか。
本投稿は、2021年04月06日 01時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。