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債権買取契約(支払委託契約)の会計処理について(リース)

ソフトウェアを、リース契約のように毎月定額支払う債権買取契約(支払委託契約)をするところで会計処理について質問です。
どのような会計処理が適切なのでしょうか。
リース取引と同じ仕訳でも差支えないでしょうか。
回答よろしくお願いいたします。

税理士の回答

ソフトウェアは有形無形の違いはあっても固定資産なのでリース取引と同じ仕訳でも差支えないと思います。

ご回答いただきありがとうございます。
追加でご質問させていただきます。

当社は【リース料/現預金】という処理を採用しています。
原則【リース資産/リース債務】という処理を採用している前提でお答えいただいたと思うのですが、債券買取契約でも【リース料/現預金】という処理でも大丈夫なのでしょうか。
【固定資産/未払金】ということも考えたのですが...

ご意見いただければと思います。

3百万円以下なら問題ないと思います(リース取引に関する会計基準の適用指針35(3))。

早々にご回答いただきありがとうございます。

本投稿は、2021年06月28日 16時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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