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売上家賃に計上した未収収益が実際に振り込まれたときの仕訳について

父親が不動産会社を経営していて、私が今年度から経理を担当することになったのですが、父が前年度の仕訳で、少額の未収の家賃を未収収益に仕訳するはずなのに、売上家賃に計上して、現金や預金はつじつまを合わせて計上していることがわかりました。こういう場合、今年度に未収家賃分が預金口座に振り込まれた場合、どうやって仕訳したらよいか教えて下さい。

税理士の回答

本来、未収収益/売上家賃と仕訳すべきものを、どのように仕訳していたのでしょうか?
また、現金や預金の辻褄を合わせるためにどのような仕訳をしたのでしょうか?
誤った仕訳が分かりませんと、修正する仕訳も回答不能です。

ありがとうございます。正直言いますと、行政書士に記帳を頼んでいたんですが、父が収益と費用だけ期末に伝えて、行政書士がそれに合わせて適当に仕訳を書いていたようです。おそらく今回の場合、現金/売上家賃と仕訳したと思われます。

ご記載のように仕訳をされていたのであれば、入金時に預金/現金と仕訳をすれば修正出来ます。

ありがとうございます!助かりました!

本投稿は、2021年10月20日 16時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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