社員が副業で得た収入を法人の利益として申告できますか?
この度、同期とIT会社を設立することになりました。
私は外国人なのでビザの問題もあって同期が体表として
私は平社員で入社することになりました。
ズバリ法人の体表ではありません。
ここで問題ですが、社員として雇用されたので一定の給料を
いただけなければならない状態です。
できたばかりの企業なので給料を払うのは無理だと思われます。
まだ一社だけなんですが
IT案件を紹介してくれる企業と相談してみたところ、法人の場合体表本人の場合
法人契約ができるようです。 本人ではない場合、副業の形で個人あてに振込されて
会社の収入と案件の補修が合算されて税金申告をするようで
会社としての利益には認められないようです。
ここで質問ですが、タイトル通り社員が副業で得た収入を法人の利益として申告できますか?、またできないとしたら法律上で問題ない違う方法がございませんか?
お手数おかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答
個人で得た所得を法人の利益として申告する事は、基本的にはできません。
しかし、個人事業の業務を法人に委託した場合には、事業主は外注費(必要経費)、法人は、売上高とする事は可能です。
本投稿は、2019年07月07日 23時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。