自宅兼事務所 新築時の仕訳について
個人事業主です。
昨年、土地を購入後に自宅を新築しました。
一部屋を事務所として使用しています。(事業割合10%)
建築にかかった費用をまとめているのですが、
取得に必要な費用とみなされるものなのかどうか(経費になるのかならないのか)、建物や土地の取得価額に含めるもの 等がわからず、
細かくて申し訳ありませんが教えてください。
以下、いただいた領収書を見ながらリストにしました。
【司法書士さんに支払った費用(土地代金決済時)】
(1)所有権移転登記
(2)抵当権設定登記
(3)報酬
(4)謄本
(5)郵送料
【不動産屋さんに支払った費用(契約時、土地代金決済時)】
(6)仲介手数料
(7)印紙代
【土地売り主さんに支払った費用(契約時、土地代金決済時)】
(8)手付金
(9)土地代金(残金)
(10)固定資産税清算金
【銀行さんに支払った費用(ローン契約時)】
(11)保証料
(12)貸付手数料
(13)印紙代
【土地家屋調査士さんに支払った費用(建物完成前)】
(14)地積更正登記(調査業務/申請手続業務/書類の作成等)
(15)土地合筆登記(申請手続業務/書類の作成等)
(16)報酬
【土地家屋調査士さんに支払った費用(建物引き渡し前)】
(17)建物表題登記、地目変更登記(調査業務/測量業務/申請手続業務/書類の作成等)
(18)報酬
【司法書士さんに支払った費用(引き渡し後)】
(19)土地所有者住所変更登記
(20)建物所有権保存登記
(21)家屋証明書
(22)抵当権設定登記
(23)土地抵当権債務者住所変更
(24)登記事項証明書
(25)閲覧
(26)報酬
【その他】
(27)不動産所得税
それぞれ、10%を経費に出来るもの、または取得価額に含めるものを教えていただけませんか?
また、建物の取得価額の金額を減価償却していきその10%を経費にするとの認識でいますが合ってますか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2023年02月25日 10時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。