検収払いで発生する差額の消し込みについて
小売業なのですがお客様から請求書払いではなく検収払い(月末締め翌月末払い)をしたいという要望があり対応しておりました。月末に発注があり、配送が締め日の検収に間に合わず支払いが次回に回るケースが何回か続きました。こちら側の会計処理として、毎月の発注データと入金額を突き合わせて、どのオーダーの支払いが後になるかを把握しておく必要はあるのでしょうか?知人に聞くと、必ず支払いがあるのだから古い発注分から消し込みをしていけばよいのではと言われましたが、それだといつまでもきちんと消し込めない気がしています。こちらのほうが一般的なのでしょうか?
税理士の回答

こんにちは。質問回答です。
詳細は分かり兼ねますので、参考程度としてください。私見にはなりますが、発注データと入金額をきちんと突き合わせし、管理するべきでしょう。
必ず支払いがあるとは限りませんし、誤った金額で入金される、二重に入金されることもあります。その場合、質問者さまから先方に連絡する必要も出てきます。きちんと管理していないと、どの取引に対しての入金かがわからず、先方からの入金ありきになってしまいます。
トラブルを避ける意味でも入金管理は必要でしょう。
以上、よろしくお願いします。
ありがとうございます!やっぱりきちんと突合せしたほうが良いということですね。先方から検収済みの明細みたいなものをもらってこちらの履歴と照合することになる気がします。件数が増えてくると作業量が心配ですがとりあえずやってみます。
本投稿は、2017年12月13日 18時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。