事業用口座を作っていない場合の会計処理(個人事業主)
会社員をしながら個人事業主としてWebサイトなどのコンサルを副業でおこなっています。2023年分は白色申告、2024年分からは青色申告予定です。
事業用口座を作っておらず、定期的(年間50件ぐらい)にお客さまから個人口座にお振込みがあります。仕訳は下記の認識です。
事業主貸 〇〇円 / 売上 〇〇円
個人口座のため、事業とは関係のないプライベートな引き落としや出金がたくさんあります。これらの仕訳処理は不要でしょうか?ネットには口座を分けていない場合は、記帳の量が多くなり大変と書かれていたので気になりました。
また、今後は事業用の口座を作るべきなのか、売上か振り込まれるだけなので、口座を分ける必要まではないのか、あわせてご指導いただけますと幸いです。
税理士の回答

事業用の口座でなければ以下の様になります。(掛売上の場合)
(事業主貸)xxxx (売掛金)xxxx
なお、売上が振込まれるだけなのであれば、口座を分ける必要はないと思います。
ご回答ありがとうございます。
プライベートな引き落としや出金は、仕訳登録しなくてもよいという認識でお間違いないでしょうか?(個人用口座のため事業用の普通預金として扱わない)

相談者様のご認識の通りになります。
本投稿は、2023年12月25日 20時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。