課税標準額について
元請けの敷地内で業務委託をしてるんですが、車両を元請けからレンタルという形でその分支払金を増やしてもらってます。実質は車両費は元請けもちでこちらの手出しはない状態です。
例 仕事代税抜4,500万
車両レンタル代税抜400万
書類上合計税抜4900万
実質税抜4,500万
実際にいただく金額は税抜4500万です。
レンタル代400万はこちらに入金される事なく差し引いて残りをいただいてます。
ここで質問なんですが、簡易課税の場合でこの重機代が500万になった時書類上は5,000万になるのですがいただく額は変わらず4,500万です。
その場合簡易課税を外れてしまうのでしょうか?
分かりづらい質問で申し訳ありませんが、教えて頂くと助かります。
税理士の回答

ご質問のとおり総額で判断することになりますが、基準期間における課税売上高が5,000万円ぴったりですと簡易課税は使えます。5,000万円を超えると使えません。
わかりにくい質問に簡潔に回答していただきありがとうございます。助かりました。

ご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2024年04月18日 18時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。