青色専従者の妻
今までは建築業の主人の仕事の事務関係を手伝っていました。昨年怪我をした関係で今は現場にも出て手伝うようになりました。月の収入のうち、65%は外注費と仕入れ費で消えます。コロナ貸付を行った関係もあり、働いても働いても赤字の月も多く、子供のための積立にも手をつけざるを得なくて貯金が底をつきそうです。苦しく週2〜3日3時間パートに出てましたが、職場環境の問題で今月でパートをやめ、今後の働き方を考えています。現在は事務仕事だけの時のまま専従者給与を80,000円に設定していますが、赤字の時はそれすら捻出できない月もあります。①専従者給与を増やして、少しでも主人の収入が増えるように現場仕事を手伝い続けるか、②主人の仕事の休みの日に週1でもパートで現金収入を得るか、③専従者を外し、パートに専念し、主人の仕事の事務だけを無給で手伝うか、何が1番いいのか迷っています。また①の場合はいくらに設定するのが得なのか、③の場合はパート収入はいくら以下が得なのかも教えていただけたらと思います。
相談できる人もおらず、食事も喉を通らないほど、不安に潰されそうです。よろしくお願い致します。
参考までに主人は450万、私は2件合計129万で申告しました。
税理士の回答
こんにちは、税理士の川島です。
お役に立てるか分かりませんが記載させて頂きます(ご参考程度にご確認下さい)。
1.①~③で、それぞれどの位手物に残る現金が増えるのかをご検討された方がよろしいかと思います。毎月の生活費がどの位必要かを確認頂き、あとどのくらい足りないのかを確認すれば①~③の選択が出来るかと思います(旦那様のお怪我もあるので一概には言えませんが...)。
2.『コロナ貸付』とは借入をされたと理解してよろしいでしょうか?借入をされている場合(事業用・住宅ローン等のプライベートも含む)元金の返済を止めて頂くように金融機関にお願いされてみてはいかがでしょうか。
3.生活費の見直しはされているかと思いますが、再度ご確認されてみて下さい。
(1)通信費の見直し(光回線や携帯電話のキャリアの変更等)
(2)電気の契約会社や契約内容の見直し
(3)車の維持費の見直し(近くて安いガソリンスタンドや、燃費の良い車両に買い換え、自動車保険の見直し(ネット保険へ)等)
(4)生命保険の見直し(現在の必要な最低限の補償額を確認するためにも、複数の保険を取り扱っているところへ相談(〇〇窓口等))
ありがとうございます。手元に残ることを考えると、確実に目に見えて増えるのは③ですね。ただ、年齢や怪我、コロナ罹患により体力も数年前より落ちているので、週に数日は給与の有無に関わらず、手伝って欲しいとのことでした。
元金の返済停止、ということは可能だとして支払う期間が延びるということになるんですよね?きっと…
それはよく夫婦で話し合ってみます。
その他のご提案も全てやりました。
食費も赤字の月は週7,000円に抑えて生活しています。
先取り貯金という名目で、個人年金や学資保険などををしていますが、そういうものが現金として残らない(現金貯金)要因なのかもしれませんね。。。
生きていくって大変…
分かりづらい質問に答えてくださりありがとうございます。
本投稿は、2024年08月09日 07時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。