合同会社における増資について
資本金100万円の合同会社です。
資本金額に比べて、役員借入金が多いので
一部、増資しようと思っています。
これはメリットはあまりないでしょうか?
法人の生命保険もあるので
役員借入金がある程度あったほうがよいでしょうか?
税理士の回答

合同会社における増資は、会社の信用を高めるために有効な手段です。その理由は、資本金の額が企業の信用力の指標として一般的に用いられるからです。資本金を増やすことで、取引先からの信頼が増し、新たなビジネスチャンスを得やすくなる可能性があります。このため、一部増資を行うことにはメリットがあると言えます。
一方で、役員借入金は短期間で資金を調達できる柔軟性がある一方、将来的な返済義務があるため、債務超過のリスクにつながる可能性があります。ただし、役員借入金をある程度残しておくことで、法人としての流動性を確保し、事業に必要な資金をすぐに活用できるメリットがあります。
生命保険を保有している場合、その契約を使って早期に現金化できる資産として計上することも考えられます。これにより、増資ではなく別の手段で資金調達を行う選択肢ができます。
結論として、合同会社における増資は信用力を高める点で有効であるものの、会社の現状や今後の資金計画、既存の借入状況を総合的に考えて判断することが重要です。
とても詳しくご説明いただき誠にありがとうございます。参考にして検討したいと思います。
本投稿は、2024年11月03日 20時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。