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労働保険料の仕訳について

昨年令和5月に初めて従業員を雇用した法人(決算月4月)です。

お恥ずかしながら、仕訳に誤りがあったことが発覚し、どうしたらよいかご教示いただきたく投稿させていただきました。

時系列でことの流れを記載します。

▽令和6年5月に従業員を雇用した際、労働保険料概算払いを支払う
この際、「前払費用」で仕訳。
(本来、事業主負担と従業員負担で分けて仕訳しなくてはならないようなのですが、分けずにまとめて前払費用で仕訳してしまいました)

▽毎月、給与仕訳時に「預かり金」で雇用保険料を天引き
(「預かり金」かと思っていたが、会計ソフトのマニュアルでは「立替金」となっている。どちらが正しいのか)

▽令和7年4月決算
特に労働保険に関わることには何も触れず締めてしまっており、「前払費用」と「預り金」が残った状態。

▽令和7年7月 年度更新実施

▽令和7年9月 労働保険料口座振替実施
不足分が引き落としされる

この状態でどう処理し直したら良いのか、具体的な仕訳方法も含め、アドバイスをお願いしたいです。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

預り金と前払費用をすべて正しくする仕訳を
残額は、法定福利費です。

本投稿は、2025年09月17日 12時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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