法人税申告の修正 減価償却費の過大計上
いつもお世話になっております。
法人税の申告で減価償却費の過大計上が見つかりました。
分かりやすい金額で説明しますが、
実際の償却額が800,000の所を会計ソフトに入力する際に8,000,000で入力してました。
(ありえないような間違いですが自分で経理やっていて期日ギリギリで提出して見落としてました)
修正申告をしようと思うのですが、
別表4、別表5で対応だと思うのですが金額が過大になりすぎているのでどう記載するのが正しいのか教えていただきたいです。
。
800,000の所を8,000,000で記載してるので差額が7,200,000になりますが
期首の帳簿価額が2,000,000なんです。
差額を別表にそのまま記載すると間違いになるのでどう記載すればいいでしょうか。
ちなみに赤字なので税額が変わることはないです。
あり得ない間違いで焦ってるので分かりにくいかもしれませんがよろしくお願いいたします。
税理士の回答
4表加算:減価償却超過額 7,200,000円
5表 増:資産名(機械等)7,200,000円
※会計と税務のかい離であれば、翌期以降はそのまま言っか償却超過額の取り崩しを行う。本件のような、処理会う余りであれば、翌期に前期損益修正益を計上する。
(資産の簿価がマイナス5,200,000円になったのでしょうか?)
ありがとうございます。
素直に超過分7,200,000円を別表に記載でいいんですね。
資産の簿価がマイナス5,200,000になってます。
翌期に前期損益修正益を計上するのは5,200,000を計上すればいいでしょうか?
別表に加算した超過額の翌期の処理はどうなりますでしょうか?
本投稿は、2025年10月22日 16時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。