仕訳について
初めての決算になります。
税理士事務所に纏めていただいた決算結果の仕訳の修正を依頼したら、
結論は変わらないのでこのままでもいいのではと言われました。
確かに、決算資料に大きく影響するような事柄ではなく、結果も同じなのですが、
少し不信感を抱いてしまいました。
初めての事でわからないことだらけのため、
作成いただいた決算資料を確認する際に、ここは確認するべきというポイントがあれば、ご教示ください。仕訳方法までこちらで細かく確認するものなのでしょうか。
税理士の回答
少し不信感を抱いてしまいました。
初めての事でわからないことだらけのため、
対応の問題です。お客様の不安が解消しないならば、回答したことにならない。
自分に合う先生を探すことである。
仕訳の細かい違いよりも、決算として数字が正しいかどうかが最重要です。
仕訳の科目分けが多少違っても、売上・経費・利益・税額に影響しないなら問題ありません。
初めての決算で確認すべきポイントは次の4つだけです:
1.売上が実際の入金と一致しているか
2.預金残高・現金残高が実際と合っているか
3.固定資産(PC・備品)がきちんと登録されているか
4.最終的な利益と税額の説明がつくか
仕訳1つ1つを事業主が全てチェックする必要はなく、
決算の数字が正しいかだけ確認できれば十分です。
ただ、不信感をもつのであればなぜ修正しなくて良いのか納得いくまで税理士先生に確認するのがよろしいかと思います。
本投稿は、2025年11月20日 19時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







