領収書の割印について
領収書の割印について教えて下さい。
会社で、領収書をExcelで作成しています。
A5サイズの紙に、渡す分と控えの2枚が印刷される仕組みです。
そこで質問です。
今のままだと、正直「渡した分と控えが同じものです」という意味のある証拠がないのですが、大丈夫なのでしょうか?
A4サイズの上下に「渡す分」と「控え」を印字して、真ん中に割印を押すような形をとらないといけないのか、現状のままでも問題(法的に)ないのか、ご教示頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
税理士の回答
三嶋政美
割印は法的な必須要件ではありません。
領収書について、税法上求められているのは「取引内容・金額・日付・発行者等が明確で、改ざんされていないこと」です。渡す分と控えが同一であることを示すために割印を押さなければならない、という法的義務はありません。したがって、現在のようにA5で2枚出力し、控えを社内保存する運用でも、直ちに問題になることはありません。
もっとも、割印は証拠力を補強するための実務慣行として使われてきたものです。税務調査や内部監査の場面で、「同時に発行された写しである」ことを一目で示せる利点はあります。
現在のExcel管理であれば、連番管理・発行日管理・データ保存を徹底しておけば十分実務対応可能です。A4上下+割印は“より丁寧な運用”ではありますが、必須ではありません。
なるほど、勉強になります。
回答ありがとうございました!
本投稿は、2026年01月14日 13時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







