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個人の口座に事業売上と私物売上が合算されて振り込まれている時の記帳が分かりません。

個人の口座に、事業の売上と不要品を売ったお金が合算されて振り込まれている場合、個人の口座は、残高を合わせる必要がないので、売上だけ記帳していれば良いのでしょうか?

税理士の回答

残高を合わせる必要がなければ、私物売上は計上する必要はありません。

ただ、私見ですが、合わせた方が管理はしやすいかと思います。

税理士ドットコム退会済み税理士

青色申告特別控除65万円の帳簿は、貸借対照表も必要なので、預金残高も必要になります。
仕訳  預金/売上 ××× 事業の売上
    預金/事業主借 ××× 不要品

「個人の口座」とは、事業用でないプライベートの口座という理解で宜しいでしょうか。
もし、そのような口座への入金であれば、事業の売上だけの記帳処理で問題ありません。
事業売上の金額を次のような仕訳で処理することになります。
(借方)事業主貸 *** (貸方)売上 *** 

私物の売り上げを事業主借で仕訳しますと、MFクラウドの試算表に私物を売った金額が預金合計に載ってしまうので、悩んでいました。念のため、私物の証明は保管しておきます。ありがとうございました。

本投稿は、2018年05月28日 14時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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