法人化後の事業主貸の処理
去年、個人事業から法人成りしました。
その際、税理士から「個人事業時の事業主貸(生活費)を法人に返済していくようにと言われ、現在定額を役員報酬から天引きしていますが、個人事業時代の生活費が借金になるのなら法人化しなければ良かったと後悔しています。何か他に処理の仕方はないものでしょうか?
税理士の回答

個人から法人へ引き継いだ資産などはありますか。
あれば、資産/役員借入金の仕訳を入れて、事業主貸と役員借入金を相殺します。
設立した法人に生活費を返済するということが想像できない(普通では聞かない)のですが、設立時にどのような会計処理をされたのでしょうか。その後の返済時の会計処理と合わせてお聞かせ頂けたら幸いです。

会社が個人に貸し付けた。これなら、会社に返済することになる。
個人事業の時の事業主勘定が、法人にとって貸付金に変わったのは何でしょうね。事実確認をされても宜しいのかと存じます。
幾つかの話が混ざっているのではないでしょうか。
本投稿は、2018年06月13日 14時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。