総勘定元帳における課税区分の表示について
初めて投稿いたします。
総勘定元帳における課税区分の表示について疑問が生じました。
現在弊社で印刷される総勘定元帳には、課税区分の表示がありません。課税にしたのか非課税か不課税か、総勘定元帳では分かりません。
本当にこれでいいのか、会計ソフトの開発担当者に確認したところ、「課税区分は仕訳日記帳に載っている。必要ならそこを見ればよい」との返答でした。
確かに、総勘定元帳か仕訳日記帳のどちらかに課税区分が表示されていればいいと思います。しかしながら、総勘定元帳に課税区分が表示されていないと、不便ではないでしょうか?
過去の取引を見るときにまず確認するのは総勘定元帳だと思いますし、いちいち仕訳日記帳を引っ張り出して、探して、課税区分を確認するというのは手間がかかると思います。
総勘定元帳に課税区分を表示させないのは普通なのでしょうか?
ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

不便と思います。設定変更で課税区分の表示ができませんか。
仕訳日記帳だけで、総勘定元帳に課税区分が表示できないのは、実務上、大変不便です。課税区分の入力を間違えた時の確認が大変です。
ソフト提供会社に、もう一度確認されたら良いと考えます。
もし、できないのであれば、他の会計ソフトの検討も一案です。
早速ご回答いただきありがとうございます。
自分の考えが間違っていないことが分かり安堵しました!
今後ともよろしくお願いいたします。
本投稿は、2018年07月24日 07時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。