初めての貸借対照表
貸借対照表の見方がわかりません。
青色申告で簡易簿記です。
資本金が3万円。
そのお金から仕入れて期末残高5000円
支払い方法は、口座振り込み
お客様に先に振り込んでもらい振込確認後、発送して売り上げにするかたちです。
ちなみに売り上げが1万円で全て売買成立しています。口座に売り上げ金の1万円が入っています。
貸借対照表の資産部を見ると、現金、当座預金とあります。現金の欄に書くのは期末残高なのか?当座預金の書く欄には、口座にある金額を書けばいいのでしょうか?
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。
貸借対照表は、期末残高の結果をみる表となります。
売上げが口座に1万円あれば預金1万円/売上1万円となります。
また、現金にて売上げをもらえば現金1万円/売上げ1万円です。
最終的にこのような仕訳を積み上げることにより期末残高と口座残高、現金有高と一致します。
少しでもお役にたてれば幸いです。以上、宜しくお願い致します
本投稿は、2016年01月18日 11時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。