領収書について
買い物をした時に領収書があれば明細書はいらないと言われましたが、明細書がなくて領収書だけがあるということは、何を買ったか書かれていないことになりますが、これは領収書の裏面に書いておいたほうがいいのでしょうか?
会計ソフトを使用しているのですが、そこの詳細欄にも別に買ったもの書かなくて店の名前だけ書いとけば平気だよと教えていただきました。そうなると領収書の裏面に書かない限りは何のために使ったお金なのかがわからないことになります。
一般的にはどのようにされるのが普通なのでしょうか?
税理士の回答
自己の記帳に基づき経理しますので、少額の支払の場合には、領収書の裏などに内容を記入されたら良いと考えます。
会計入力も、摘要には、取引先名と簡単な内容を入力されたら良いと考えます。
内容を書いておけば明細書は処分してしまって大丈夫ですか?
消費税の課税事業者の場合には、税込みの支払額が30,000円以上の場合には、請求書(明細書)等の保存義務があります。
免税事業者でも、支払が高額になる場合には、請求書(明細書)等の保存は、されたら良いと考えます。
消費税の課税者は年収1000万以上の方のことでしょうか?
売上高(税込)が1千万円を超えると、消費税の課税事業者になります。
うちは1000万超えていないのですが明細書は高額の時だけ保管でいいのでしょうか?
その様にされて、特に、問題ないと考えます。
わかりましたありがとうございます!
本投稿は、2019年02月15日 13時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。