自家用として購入した自動車を事業用として用いるとき、貸借対照表の左側はどうなりますか?
自家用として購入した自動車を事業用として用いるとき、貸借対照表はどのようになりますか?
個人事業主の者です。
期首残高150万、
今期減価償却額25万とした時、
貸借対照表はどうなりますでしょうか?
今期末、結果的に総資産額が+125万になるのでしょうか?
税理士の回答

仮に自家用車を事業用に100%使用するとして、まずは事業主から事業用資産に入れる処理をします。(車両の価値は150万円とします。)
車両 150万円 /事業主借 150万円
次に減価償却を25万円しました。
減価償却費 25万円 /車両 25万円
結果、車両は125万円となりますのでお問い合わせの内容で間違いありません。
分かりやすくご回答いただき誠にありがとうございます。そのように処理させていただきます。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年04月04日 23時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。