[経理・決算]通信費の記帳 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 通信費の記帳

通信費の記帳

通信費や光熱費などの毎月かかるものは使用月でも支払月でもどちらでもよく、期末の場合のみ未払金で計上する必要があると聞いてます。
未払金で記帳する場合、金額が分かりませんが、平均的な金額を仮で入力しておくのでしょうか。

税理士の回答

未払金で経費計上する場合は、債務が確定した金額を計上する必要があります。
通信費や光熱費は通常は翌月には支払い金額が確定して通知がくると思いますので、その通知書等に記載された金額を基に期末(個人事業の場合は年末)までの分を未払金として計上することになります。

ありがとうございます、①翌月に来るまで確定できないということでしょうか。
②この場合、未払なのは期末時点であって、請求書がきて支払ったら、確定申告前に決済としても、確定申告自体は未払金のまま処理するのでしょうか

1,翌月に明細がくるまでは金額が分かりませんので明細がきたとき(翌月)に金額が確定することになります。

2,期末の時点では未払いの費用が発生していたことは確実ですので、金額の確定が翌月であっても確定申告では未払金として計上することになります。

本投稿は、2019年10月05日 15時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,945
直近30日 相談数
828
直近30日 税理士回答数
1,641