事業主貸・事業主借が多くなることについて
お世話になっております。
今年から開業届けを出して、帳簿をつけ始めました。
現在は夫の扶養内で個人事業主としてかつどうしておりますので、収入はさほど多くありません。
事業用の口座は作っておらず、完全にプライベートのお金と一緒になっています。
また、経費の一部は夫名義のクレジットカード払いのものがあります。
そのため、帳簿上は事業主貸・事業主借がほとんど、と言うよりもほぼ全てという状態です。
(やよいの青色申告オンラインのかんたん取引入力で記録しているので、取引手段は現金または普通預金の個人を選択)
これだと、確定申告時に問題になるのでしょうか。
事業用口座を作り、しっかり管理することが望ましいことは重々承知しております。
税理士の回答

事業用の現金、口座がなければ、取引の処理は事業主貸、事業主借での記帳になりますので、これらの金額が多くなっても問題はないと思います。
本投稿は、2020年03月12日 12時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。