賃貸アパートで退去者が出た場合の仕訳(賃貸料、修繕費、敷金)
賃貸アパートで退去者が出る場合、次の例の仕訳を教えてください。
①家賃は10万円で、退去月は日割りで8万円ですが、銀行の自動振込みで10万円入金されてしまいました。→ 2万円の返金が必要。
②預かっていた敷金10万円から、修繕に現金で7万円使いました。→ 3万円の返金が必要。
①②を合わせて、5万円を現金で退去者に返金しました。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。
①
(入金時)
普通預金 100,000/******************
********************/家賃収入80,000
********************/仮受金 20,000
②
(修繕時)
敷金70,000/現金70,000
(返金時)
仮受金 20,000/普通預金50,000
敷金 30,000/******************
となります。
以上よろしくお願い致します。
迅速で的確なご解答をいただき、ありがとうございました。とても助かりました。
何度もすみません。②の修繕時は、7万円の修繕費を経費で落とすところも含めて以下ではおかしいでしょうか。
敷金70,000/雑収入70,000
修繕費70,000/現金70,000
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2017年01月26日 01時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。