経費帳の記帳について
青色申告している者です。
経費帳の記帳についてご質問させてください。よろしくお願い致します。
経費帳の記帳内容で『費用の金額を現金で支払った費用とそれ以外の費用に区分して記載』とありますが、これが指す現金とは事業用現金の事でしょうか?
例えばプライベート用現金しか持たず、現金取引を全て事業主勘定で済ませている場合、上が指す現金に該当するものは無いという事で、全てその他になるという認識でよろしいか?
また会計ソフトfreeeを使用していますが、freeeだと経費帳は総勘定元帳で代用できるという投稿をいくつか見ます。総勘定元帳と経費帳では記帳の必要項目が少し違うのに代用は可能なのでしょうか?そもそも経費帳の記帳と保管は義務だと認識しておりましたが、他の帳簿で代用などしてもよろしいでしょうか?
恐れ入りますがご返答のほどよろしくお願い致します。
税理士の回答

1.現金は、相談者様のご認識の通り、事業用現金になります。
2.経費帳は総勘定元帳で代用できます。総勘定元帳は、勘定科目ごとに整理されていますので、経費帳を別途作成する必要はないと思います。
分かりやすいご返答頂きありがとうございました。
かしこまりました。
参考にさせて頂きます。
本投稿は、2021年02月19日 09時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。