敷地権付き建物の仕訳について
令和3年9月に敷地権付き建物を購入しました。
仕訳を行う際、土地と建物に金額を分けないといけいとは理解しておりますが、契約書の金額は総額のみで内訳がわかりません。
①どのようにして仕訳を行えばよろしいのでしょうか?仕訳を教えていただきたいです。
②建物の耐用年数は何年になるのでしょうか?
◯建物
構造 鉄筋コンクリート造/ルーフィング葺
種類は居宅用
専有部分 3階
◯敷地権
地目 宅地
種類 所有権
敷地権の割合 999108分の7424
手付金 500,000
売買代金総額 7,000,000
税理士の回答

境内生
建物の耐用年数は47年ですが、中古物件であれば(47年-経過年数)+経過年数×0.2(1年未満切り捨て)になります。建物と土地の按分ですが、合理的な計算方法で按分することになりますので時価での按分(業者確認)、相続税評価額での按分、固定資産税評価額による按分等の方法により、按分することになります。
ご回答ありがとうございます。
9月に購入したばかりでも、市町村に問い合わせをすれば、固定資産税評価額はわかるのでしょうか?

境内生
新築であれば出ていませんが、中古で有れば評価額はわかります
本投稿は、2021年10月20日 11時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。