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Windowsソフト永続版を購入した際の仕訳

Windowsソフト購入にあたり、永続版を購入した場合の仕訳の考え方をご教示願います。
なお、購入額は3〜4万円程度です。
1年版や3年版など期間設定があるものは、短期前払や長期前払の仕訳で対応できるのですが、永続版の場合の仕訳方法を知りたく存じます。
何卒よろしくお願いします。

税理士の回答

 購入金額が10万円未満なので、使用期間に関わりなく、ソフトウェアとして資産計上せずに、

(借方)消耗品費 ××× (貸方)普通預金 ×××

と処理するので問題ないと考えます。

下記の国税庁HPを参照してくださいね。

国税庁HP
No.5403 少額の減価償却資産になるかどうかの判定の例示
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5403.htm

ご教示ありがとうございます。
大変参考になりました。

本投稿は、2022年09月16日 15時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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