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貸倒が発生した時の消費税申告書の書き方

過去に売り上げを計上したのですが、貸し倒れそうになったので、破産更生債権に振替えています。
当期に全額貸し倒れることが決定し、貸倒損を計上しました。
貸倒損相当の消費税相当分は消費税申告書において控除対象となりますが、申告書付表1-1、1-2の⑥貸倒れに係る税額、第一表の⑥貸倒れに係る税額にその金額を入れればよいのでしょうか?

例えば次のような場合です。
・過去の売上計上
売掛金1,100/売上1,000
/仮受消費税100

・破産更生債権に振替
破産更生債権1,100/売掛金1,100

・貸倒損を計上
貸倒損1,000/破産更生債権1,100
貸倒消費税100/

この場合の貸倒消費税100の消費税申告書への書き方についての質問になります。

税理士の回答

申告書付表1-1、1-2の⑥貸倒れに係る税額、第一表の⑥貸倒れに係る税額にその金額を入れればよいのでしょうか?


そのように考えます。

ありがとうございました。大変助かりました。

本投稿は、2023年06月16日 18時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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