インボイス制度をきっかけに課税事業者へ。今後、免税事業者との取引について
インボイス制度をきっかけに免税事業者から課税事業者へ変わりました。
現在は法人から受託していますが、今後仕事量が増えた場合に外注を検討しています。人脈がないため、クラウドソーシングで外注先を探すつもりですが、現状はインボイス番号の取得者が少なく、免税事業者への依頼も検討しないといけないと思いました。
私は簡易課税を選択しています。
免税事業者でも消費税を請求してくるとわかっています。
みなし仕入率が適用されるのはわかっていますが、相手が免税事業者の場合、みなし仕入率は適用されないのでしょうか?別計算が必要ですか?
インボイス制度の受託側については理解していますが、発注側となった場合にどうなるんだろうと思いました。
できればわかりやすく教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
簡易課税を選択している場合は売上に係る消費税だけで消費税計算を行うため、お支払いの情報は使用しないことになります。
外注先のインボイス登録有無は関係しません。
どうぞよろしくお願いいたします。
森田様
お返事ありがとうございます。
知りたいことを教えていただきありがとうございました。
またの機会があればよろしくお願いいたします。
本投稿は、2023年10月01日 10時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。