[消費税]原則課税と簡易課税 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 消費税
  4. 原則課税と簡易課税

原則課税と簡易課税

せどりの場合、大体どちらの方が納税金額が少なく済みますでしょうか?

税理士の回答

簡易課税では事業者に販売する場合のみなし仕入率は90%、消費者に販売する場合のみなし仕入率は80%なので、商品の仕入価額+販売管理費の課税仕入れ額がこのみなし仕入率より低ければ、簡易課税の方が納税額が少なくなるのが一般的です。

回答します。
せどりの場合は原則課税だと考えます。多分、利益率はかなり低いはずです。利益はポイント等によって得られていると考えますので、原則課税だと考えます。
せどりなどの方は、税理士に依頼すると仕訳数が多くて、かなりの費用がかかります。市販のクラウド会計ソフトの利用をお勧めします。月額の使用料は数千円です。会計ソフトに口座やクレカ等を連携させ仕訳もできし、消費税の計算もできます。それを使いながら、試算してみることもできます。

本投稿は、2022年08月16日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

消費税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

消費税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,937
直近30日 相談数
830
直近30日 税理士回答数
1,646