2019年の上半期に日本でバイト、下半期は海外勤務の場合の税金について
タイトルのとおり、2019年の1〜6月まで日本国内でバイトをしていまして(収入103万円以下、親の扶養からは外れています)、2019年7月〜2020年3月まで海外勤務勤務の予定の場合、日本国内に納めるべき税金はいくらぐらいになるのでしょうか。また2020年年始に一時帰国を予定していますが、その際は確定申告の準備等はしておいたら良いでしょうか。
当方学生のため税金について全くの無知でして、いつの間にか脱税していたということにならないか不安です。
海外勤務先は日本の法人です。
また6月まで居住していたアパートは解約していないため、非居住者になるのかもわかりません。
ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答

相談者様の海外勤務は1年未満のようですので、日本の税法上、居住者に該当し、2020年2月17日(月)から3月16日(月)の期間で、2019年分の確定申告を行う必要があります。その際の所得は、2019年1月から6月までの所得と、7月から12月までの海外勤務での所得(全世界所得)を合計したものになります。
(国税庁サイト)居住者・非居住者については以下No.2をご覧ください
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2875-1.htm
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
本投稿は、2019年12月07日 04時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。