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結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置について

2022年5月に結婚、新居購入をしました。
その際父から400万、母から170万をそれぞれの名義の口座から受け取り、税対策に一応借用書も作成しました。

最近になり、結婚に伴う親族からの贈与は300万円まで非課税であることを知ったのですが、
父母合わせて570万円の贈与をこの枠に収めて非課税にすることはできるのでしょうか?(父母合わせて600万円の非課税になる?)

また【結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置】に関する金融機関への手続きをしていないのですが、非課税は適用されるのでしょうか?


受け取ったお金に関しては新居購入に使用し、残金はありません。

税理士の回答

その際父から400万、母から170万をそれぞれの名義の口座から受け取り、税対策に一応借用書も作成しました。

上記記載は気にかかります。
一応
税対策
脱税の匂いがします。

最近になり、結婚に伴う親族からの贈与は300万円まで非課税であることを知ったのですが、

国税庁等の政府機関の報道でしょうか?
竹中は知りませんが。
父母合わせて570万円の贈与をこの枠に収めて非課税にすることはできるのでしょうか?(父母合わせて600万円の非課税になる?)

贈与で納税してください。
また【結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置】に関する金融機関への手続きをしていないのですが、非課税は適用されるのでしょうか?

上記記載。
宜しくお願い致します。


相続時精算課税制度を利用する事になりました。回答ありがとうございました。

別の税理士の方に住宅購入資金非課税という制度があることを教えて頂きました。こちらで手続きする事に致しました。

回答頂いたことは感謝しておりますが、
私は税金等に関して素人でございます。
このサイトを利用している他の方も似たような方が多いと思います。
納税は義務ですし、私を含め皆さんそれぞれその義務を果たしています。

その中で節税をして少しでも生活を良くしたいと考えて税理士さんに相談をしております。

それに対して脱税の匂いがする

各種制度の事も知らせずに納税してください
と伝えるのは不親切で無責任だと思います。

借用書のやり方に関しても別の税理士さんに教えてもらったやり方です。正しいのかどうかもわかりません。
可能であれば他の方へのご回答は慎重に、誠意を持ってされる事を願っております。

回答は慎重にしているつもりですが・・・メールのやり取りは真意がお互いに届きません。
一応
税対策
という文言は、難しい表現です。
一般的に、真実でないときに、使う言葉です。
よろしくお願いください。

可能であれば他の方へのご回答は慎重に、誠意を持ってされる事を願っております。
上記については、継続して、そのように行いたいと考えています。
ありがとうございます。

こちらも分かりづらい質問内容でした。
「一般」の解釈もそれぞれ違うものであると思います。

①内容としては、親族からの570万円の贈与について
②婚姻、住居購入費である

この2点において各種控除があれば適用したい
というものでした。

脱税の意思や犯罪を犯してやろうというものではありません

確定申告の時期でお忙しい中対応して頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

①内容としては、親族からの570万円の贈与について
これ以上は、竹中が言っても仕方がないことですが・・・
贈与という言葉は、使用しないでほしい。
理由・・・「借用書も作成」と、記載しています。
このような相反する言葉がでてくると、税務職員の判断も、裁判所の判断んも、納税者が有利には働かないと考えます。
借用書があれば、借り入れています。
返済の事実が、大切になります。計画的に返済することが重要です。
本当に重要になります。

結婚祝いは、門出の祝いです。いくらまで非課税ということはないと考えます。
でも、世間相場(これが難しいのです)・・・出発のために必要な資金は、親や親族が出すことはよくあります。
本当にむつかしいのです。
二人の門出に際して、必要資金を出していただいたのなら、借用書も必要でないし、贈与の話も出てきません。

「その中で節税をして少しでも生活を良くしたいと考えて税理士さんに相談をしております。」
新味になれる税理士を見つけてください。相談の内容も控えてください。
宜しくお願い致します。

親身になれる税理士を見つけてください。相談の内容も控えてください。

わからない事に対して、間違っているかもしれないから控えます。では何も解決しません。

贈与と借用書の関係が相反するという解釈があるのですね。知りませんでした。

こちらのサイトで別の税理士さんに各種制度がある事を教えて頂き解決しております。


今後も無知に対して臆せず控えず、何事に対しても堂々と質問、勉強をしていこうと思います。

以上で質問を終わります。

本投稿は、2023年02月17日 03時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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