A法人の株式を購入する場合その資金をA法人より借りた場合の税務等の問題について

A法人の株式を譲渡によりB法人が購入しますが、その購入資金をB法人がA法人より借受けたい。その場合の税の考え方は次の通りで間違いないでしょうか？
A法人の株主は譲渡益に２０％の所得税が発生。
B法人は、法定利率で借りている場合は特に税は発生しない。
問題や追加すべき事項がある場合はその全体像全てをご教授願えると幸いです。
また、税務が複雑かつにわたる場合は、税務業務委託の相談も致したいと考えています。

税理士の回答

山中雅明

山中税務会計事務所

1. 茨城県
2. 古河市

A社とB社で金銭消費貸借契約を締結されたら、特に問題はないと考えます。

本投稿は、2019年06月05日 18時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。